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NHKためしてガッテン「サラバ!かぜ体質」!で風邪・インフルエンザにならない方法を大公開! [テレビ]

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あさイチで告知されていた

ためしてガッテン

風邪インフルよサラバ!
体の中から 改造!計画




ですが、

本日1月8日のテーマは

カラダを変える

です。そして内容は二つ

風邪・インフルエンザにならない



ドライマウスにならない


です!

では、この記事では一つ目の「風邪・インフルエンザにならない
を追ってみたいと思います。

風邪体質の鍵を内視鏡で探すと、声帯〜気管支の奧ふかくで
捕獲されたのが、


線毛細胞の集合体!

まるで毛虫がうねうねしてるみたいです!
気持ち悪い!

しかし、その繊毛細胞が猛スピードの振動でウイルスや細菌を
粘液ごと体外へ運んでいるのです。

線毛細胞が活発に活動していれば、
ウイルスや細菌が入ってきても大丈夫というわけですね。

では、その線毛細胞はどこにいるのでしょうか?

鼻水が出てくるから、鼻かななどと考えがちですが、
実は空気が通るところ口・鼻から肺の奧の奧まで生えているのです。


線毛細胞が捕まえると言うよりは粘液に取り込まれた異物を
線毛細胞が外に排出するわけですね。

それがたんです。

鼻で粘液に取り込まれたインフルエンザウィルスを
わざとのどの奥に連れ込んでいくことがあります。
そのまま食道を通って胃の胃液で溶かしてしまうのです。

繊毛が活発に動いている時は問題ないのですが、
線毛が元気がなくなると、線毛の中にインフルエンザウイルスが入り込んで、
インフルエンザに感染してしまうことになるのです。

では、線毛細胞を

サッカリン(甘味料)で調べることができます。
サッカリンを鼻の粘膜に置くと線毛が奧に追いやってのどの奥で甘みを感じるそうです。


インフルエンザウイルスは最短で20分以内で細胞内に入り込みます。
つまり、この甘みを感じるのに15分以上かかる人はインフルエンザウイルスを
効果的に外に排出できない状態にあると言えます。

では、線毛を活発にするにはどうしたらいいのでしょうか?

実は簡単!

水を飲むだけ

なのです!

それだけで線毛細胞が活性化するのです!

ポイントは粘液

粘液はネバネバした粘液がサラサラした粘液の上に
乗っかっているようになっています。

そのため、一方向の流れを作り、ウイルスを外に排出できるのです。

しかし、乾燥するとサラサラした粘液が減ってしまい、
繊毛が動きづらくなってしまうのです。
サラサラした粘液は下にあるので、
上から水分補給してもネバネバが邪魔をしてしまいうまくいきません。

そこで、水を飲むことで水分が体の中を巡り、下から粘液としてわき出てくるのです。


線毛細胞が元気になるには一日1.5リットルくらい飲むようにすることで
線毛細胞が活性化します。

人間の体はだいたい一日2.5リットルの水分を体外に排出します。
これを補ってあげなければならないわけです。
通常の食事でだいたい1リットルくらい取っているので、
残り1.5リットルを飲むことで胎内の水分が不足せずに
線毛細胞が元気に動き続けることができるのです。

これで、がんがんインフルエンザウィルスを外に出してやりましょう!

ああ、あさイチより

ガッテン!

でしたね。

あさイチでは、古い常識を否定するだけでしたからね。
対策は手洗いだけでした。。。

ちょっと長くなりましたので、ドライマウスについては別の記事で
お伝えしたいと思います。




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